天気が不安定な時に起こるだるさ…気象病とは?

天気が不安定な時に起こるだるさ…気象病とは?

こんにちは。京都市 右京区 嵯峨車折の井上接骨院です。

 

9月に入り暑い日がまだまだ続いていますが体調は崩されてないでしょうか?

この時期は台風も次から次へと来て気圧や気温が大きく変化し気象病という症状が現れます。

 

気象病とは?

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気象の変化で体調が悪化し不調が起こることです。

症状として

・めまい

・偏頭痛

・関節の痛み

・古傷が痛む

・眠気

・便秘や胃腸のトラブル

 

などです。

思い当たる方、気象病だったんだと気づかれた方!

対処法をお伝えします。

 

○適度なストレッチと運動

散歩やストレッチなど身体を動かして体内の血液循環を良くしましょう!

 

○規則正しい生活を

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早寝早起きはもちろんですが普段からよく眠り太陽の光を浴びましょう。

女性は日焼けが気になるかもしれませんが

太陽の光は「今日も1日が始まるぞ!」

と身体に伝える効果があります。眠気やダルさも吹き飛ばしましょう

 

○ストレスを溜めないよう休めるときは休む

簡単なようで難しいかもしれませんが「

のんびり過ごす」時間をつくり横になって

身体も心も落ち着かせましょう!

のんびりすることで体調は正常な状態に向っていきます。

 

最後に

女性は生理周期などでホルモンバランスが乱れがちです。

そのため自律神経が影響を受けやすいので気象病になってしまう方が多いです。

 

当院では自律神経を整える治療とカウンセリングも行っていますのでお気軽にご相談くださいね。

予防とその後の対処もしっかりしてこの時期を乗り越え気持ち良い秋を迎えましょう♫♪