自宅でできる「ゆがみ」のチェック
こんにちは、京都市 右京区 嵯峨車折 井上接骨院です。
当院では、整体・骨盤矯正治療をおこなってからだのゆがみを取ることで、腰痛や肩こりのような症状や、ヘルニアや坐骨神経痛の診断を病院や整形外科で受けた方の痛みを改善したり、頭痛やめまい・耳鳴りのような不定愁訴と呼ばれる症状の改善を目指しています。
当院で検査をおこなって、ゆがみがあると判断した方に適切な整体・骨盤矯正治療を施術しているのですが(検査の詳細はこちらをごらんください)、この時に患者さんから多くきく意見が「自分がそんなにゆがんでいるなんて知らなかった、分からなかった」ということです。
そうなんです。
ゆがみとは、日々少しずつすこしずつ進行し、腰痛などの痛みが出て初めて異変に気付くのですが、ずれ始めた時はほとんど分かりません。
分かるとしたら、ハードにスポーツをやりこんでいる方が、コーチやチームメイトに指摘されたり、ご家族に指摘されたり…というようなことでしょうか。
いずれにしても、第三者に言われないと分からないものです。
そこで、自分でできるゆがみチェックをいくつかご紹介します。
ただし、これはバランスを崩す恐れもありますので、誰かにそばについていてもらってくださいね!
目を閉じて足踏みチェック
目を閉じたまま、その場で足踏みをしましょう。
この時に身体がまっすぐのままならOKです。
ですが、身体が傾いたり横にそれたり、回転するようならばNGです。
目を閉じて片足立ちチェック
目を閉じたまま片足立ちをしましょう。(左右それぞれ約20秒)
この時に大きく身体が揺れたり、左右で違う動きをしたり、左右でしんどさが違うようであればNGです。
いかがでしょうか?
これは目を閉じてやるチェックが主なので、めまいや麻痺がある方や体調のすぐれない方、ご高齢の方はやめてください。
また、お一人でおこなうと転倒の恐れもありますので、これも避けてください。
腰痛や肩こりのような症状がある方、ヘルニアや坐骨神経痛だと診断されたという方、頭痛やめまい・耳鳴りのような症状でお悩みの方で、このチェックに引っかかってしまったという人は、身体のゆがみが原因になっている可能性が非常に高いかと思われます。
井上接骨院では、こういった身体のゆがみから起こる症状についての専門の整体・骨盤矯正治療をおこなっています。
お困りの症状があれば、一度ご相談くださいね!
治療の詳細を知りたいという方はこちらをご覧ください
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