膝痛を治して100歳まで歩こう
こんにちは!京都市 右京区 嵯峨にあります、井上接骨院です。
中字年、特に50代以降の女性に多い悩みが「膝痛」、どうして起こるの
でしょうか?
この中高年に多い膝の痛みは『変形性膝関節症』といわれるもので、その
原因はズバリ・・・加齢による老化です。老化により、膝軟骨の減少、そ
して膝を支える筋肉量の低下などが起こり、痛みを起こします。この症状
が女性に多いのは、男性と比較してそもそもの筋肉量は少ない事も原因の
1つです。一度減った軟骨は元には戻りませんし、体重を減らす事ももち
ろん大切ですが、膝周りの筋肉を鍛える事である程度予防することが可能
です。そこで今回は、簡単な「膝痛」の予防方法をご紹介します。まず1
つ目は「正しい姿勢でウォーキング」です。背筋を伸ばし、大きな歩幅で
、まえに出した足の膝をしっかり伸ばして歩きましょう。こうすることで
膝痛予防に大切な「大殿筋(おしりの筋肉)と「内転筋(内ももの筋肉)」
が鍛えられます。そして2つ目が「ストレッチ」です。よくあるパターン
が、膝が痛みだすとそこをかばって動かさなくなり、余計膝周りの筋肉が
こわばって痛みが慢性化する・・・という負の連鎖です。それを防ぐため
にも。急性期や重度の痛みでない限り、むしろ「動かして痛みを解消する
こと」を心がけましょう。
正しい予防法で、目指せ「100歳まで歩きましょう」!!
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交通事故や、お身体の痛みを抱えている方は、京都市右京区嵯峨の
井上接骨院に、ぜご相談ください。
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