目のかすみ・乾燥

目のかすみ・乾燥

こんにちは!京都市 右京区 嵯峨にあります井上接骨院 です。

 

今回は、目のかすみや、乾燥になる原因や、そうならないための対策を

お伝えします。

 

スマホやパソコンが手放せなくなり、本や新聞などの活字も読む現代の

ライフスタイルでは、目のピントを至近距離に合わせる時間がとても長

くなりました。それとともに、目のかすみ、乾燥といった不調を常に抱

えている人がどんどん増えています。

そこに、年齢による「老眼」が加わると、見えづらさは加速するばかり。

眼鏡をかけても疲れる、外しても疲れるというジレンマに陥ってしまい

ます。

「ピントが合わない」という目のかすみや「目が乾く」といったドライア

イの症状は、目が疲れているときに強く出ます。それは、目を酷使してい

るからですが、目の血流も大きく関係しています。

目にも筋肉があり、それが伸縮することによってピントを合わせています。

目を使いすぎれば、目の筋肉も疲れて動かなくなるのは当然です。そこで、

常に目の血流をよくし、疲れが出たら、疲労回復をスムーズに流せるよう

にしておくことが大事なのです。

疲れ目やドライアイというと、目薬をさしたり、まぶたを温めたり、目の周

囲をもんだりする方が多いでしょう。目の疲れに効果があるというアントシ

アニンという成分をサプリメントで摂っている方も多くいます。

しかし、目の疲れを根本から改善することを考えたら、少し遠回りになりま

すが、全身の血行を改善し、目の血流を改善し、目の血行自体をよくするほ

うが効果的です。そうすれば、徐々に疲れ目や、目のかすみ、ドライアイな

どの症状が治っていきます。血流がよくなると、自然に自律神経のバランス

も整ってくるので、涙が十分に出るようになり、まばたきの回数も増え、目

が潤いを取り戻すのです。

潤いのある目は、目の疲れやドライアイを改善するだけでなく、人に与える

印象までかえるはずです。

 

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交通事故や、お身体の痛みを抱えている方は、京都市右京区嵯峨の

井上接骨院に、ぜひ、ご相談ください。

夜間22時まで診察しています。(受付終了時間21時)

 

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