自律神経を整える呼吸法③

自律神経を整える呼吸法③

こんにちは!京都市右京区嵯峨にあります、井上接骨院です。

 

今回は、自律神経を整える呼吸方法③をお伝えします。

 

③眠れない夜に、大の字に寝たままの呼吸法

ストレスや不安が多く、緊張が解けずに眠れない夜が続くと、心身ともに

疲れてしまいます。そんなときは、ひたすら呼吸だけに意識を向けること。

丹田を満たすように鼻からゆっくり息を吐くだけの呼吸法です。

 

①ベッドや布団に大の字(実際の足の開きは大の字より狭い感じ)になっ

て、目をつむり、全身の力を抜きます。

②おなかをへこませたまま鼻からゆっくり息を吸います。息を十分に吸っ

たら、鼻から静かに息を吐き、吐く息に合わせておなかを膨らませる。

そのとき、下半身に力をみなぎらせるようなイメージを持つ。何回も繰り

返しているうちに自然と眠くなり、眠りにつきます。

 

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交通事故や、お身体の痛みを抱えている方は、京都市右京区嵯峨の

井上接骨院に、ぜひ、ご相談ください。

夜間22時まで診察しています。(受付終了時間21時)

 

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