夏の旬食材

夏の旬食材

こんにちは!京都市右京区嵯峨にある井上接骨院の古賀です。

 

蒸し暑い日が続いていますね。夏バテをしないように、水分補給をマメに取ったり、睡眠を十分にとったり、そして食事も大切ですよね。そこで、夏の旬食材を紹介します。

 

 

EPA・DHA・カルシウムが豊富な鯵(あじ)

 

「アジ」という名前は、味が良いところからついたと言われており、ほどよく脂の乗った味が、四季を通じて好まれており、家庭で食べる魚介類の上位を占めます。ほぼ一年中出回っていますが、5月から7月は、産卵前で脂がのって、旨味がまします。アジ科の魚は、からだの中央側に「ゼイゴ」と呼ばれる菱型のトゲのような形のうろこが、尾ヒレの付け根から肩口まであるので、調理をする時は、取り除きましょう。鯵は、旨味が強いわりに、青魚の独特のクセがないので、刺身はもちろん、塩焼きや煮つけ、フライなどメニューのバリエーションが広がる魚です。栄養面では、EPA・DHA・カルシウムなどが豊富で子どもからシニアまでお勧めしたい食材です。

 

 

ポリフェノールを含む 赤しそ

 

赤しそは、シソニンというポリフェノールを含んでいます。これは、強い抗酸化作用があり身体のサビを取るとされています。カリウムも多く含むので、むくみの解消や腎臓の働きを助けます。6月から7月にジュースを作れば、夏バテに効果的でしょう。

 

お身体で不調を感じる場合は京都市右京区嵯峨にある井上接骨院にご相談ください。

 

 

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