ホワイトデーは心も身体もポカポカ(^^♪
こんにちは!京都市右京区嵯峨の車折にある井上接骨院の吉岡です!!
皆様はホワイトデーのお返しはなにをお渡しするか決まりましたか?
いろいろなお返しがあるかとは思いますが、今回は入浴剤が、身体に良い効果があることをお伝えしますね(^^♪
まず入浴剤には、無機塩類系、クール系、炭酸ガス系、スキンケア系、酵素系、生薬系などの種類があります!
そして、それぞれ違った効果があります!
入浴剤の効果
保温効果
主に温泉由来の成分(無機塩類)からなる。主な成分は硫酸ナトリウム(芒硝)、硫酸マグネシウムなど、皮膚の蛋白質(アミノ酸)と結合しベールをつくり保温効果を高めます。無機塩類系と言われます。
保湿効果
保湿成分を配合した入浴剤は、皮膚の表皮の角質を軟化し、肌をなめらかにする働きとともに、あせも・ひび・あかぎれ等の予防にも効果があります。スキンケア系と言われます。
血行促進効果
炭酸ガス系の入浴剤は血行を促進し、身体を温めます。また、入浴中の血流増加効果、入浴後の保温効果もあります。
清涼効果
炭酸水素ナトリウム(重曹)の清浄効果と、メントールペパーミントオイルなどの清涼成分で、涼しく入浴。クール系と言われます。
清浄効果
お湯に浸かるだけでも清浄効果はあるのですが、入浴剤に含まれる成分、炭酸水素ナトリウム(重曹)、炭酸ナトリウムによって、清浄効果が高まります。
リラクセーション効果
入浴は身体を清潔にする目的だけではなく新陳代謝の促進、保温などの効果にプラスしてリラクセーション効果があります。リラクセーション効果のある温度は 39℃±1℃の微温浴です。入浴剤の色や香りはリラクセーション効果を高めます。
たくさん種類がありますが今年のホワイトデーのお返しは、心はもちろん身体も温まるお返しにしてみませんか?(^^)v