正月病ってなあに?その対処とは?
こんにちは!京都市右京区嵯峨の車折にある井上接骨院の吉岡です!
成人の日も過ぎ去り、お正月シーズンも落ち着いてきましたね(^^)v
そんな中、皆様は正月病にはなってないですか?
正月病ってそもそも何って思う方も多いとは思いますが、
正月病とは、お正月の後、仕事に行きたくないや身体のだるさで、
前よりもしんどい気持ちの事を言います。
今回はその対処法を少しだけ書いてみますね(^^)v
対処法(1) 悩みや不安を書き出す
まず、気持ちを落ち込ませる原因は、
客観的に見れば「考えすぎ」「ささいなこと」である場合が多いものなんです。
人を責める心や、「自分はダメだ」といった自分を責める心があれば、
それを一度、スマホのメモ帳などに、文字として書き出してみて下さい。
そして深呼吸をしながら読み返して考えてみましょう。
「自分ってそれほどダメなのか」
「これくらいの悩みは、他の人も持っているのでは」と思い返していくことで、
案外マイナスな思いが薄れていくものです。(^^♪
対処法(2) ポジティブなことを書き出す
「悩まなくてもいい」と頭で分かっていても、
モヤモヤやイライラが消えないこともありますよね。
その場合は、「嬉しかったこと」「幸福に感じたこと」も書き出してみましょう。
例えば、「今日のご飯は美味しかった」「仕事がスムーズにできた」「応援してくれる家族がいる」など、小さな幸福で構いません。
それだけで、暖かい気持ちになってきますよ(^○^)
対処法(3) 外見を明るくする
さらに、明るい外見をつくることも効果的です。
疲れたり、イライラしてきたら、少し休憩してトイレなどの鏡の前で「笑顔」をつくります。また、気分を高めるために、男性ならば明るい色のネクタイをつけたり、
女性はパステルカラーの服を着て出勤するのもお勧めです。
不思議なもので、外面が変わると、心まで変わってくるのです。
処法(4) 身体を休める
また、体力が落ちていると、物の見方がネガティブになりがちです。
「最近、頑張りすぎているな」「正月もなんだかんだ、休めていなかった」と感じる時は、「コンディション的に、実際よりも、不満や不安を感じやすくなっているのかも」と考え、深く悩む前に一定の休息をとりましょう。
また、ストレスから暴飲暴食をしている場合は、腹八分目で、三食きちんと取りましょう。
小さい事ですが、続けてみると案外気持ちも明るくなって、一日頑張ろうと思えますので、ぜひ試してみてください(^^♪
気持ちでなく、身体の痛みなどを抱えておられる方は、
京都市右京区嵯峨にある井上接骨院にご相談ください(^^♪